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太陽光パネルのドローン点検を実施しました

長井おひさま発電所にて、太陽光パネルのドローン点検を実施しました。

今日は、やや肌寒いですが、お天気も良く、ほぼ無風で

ドローン撮影には好条件です。

 

ドローン点検は、今回が初めて。

株式会社CSD様(撮影は、株式会社CIA様)にお願いしました。

点検では、ドローンによるCCD可視光と赤外線による撮影を行い、

異常のあるパネルを抽出してくれます。

 

それぞれのカメラを搭載した2機で撮影開始です。

まずは、CCD可視光カメラ搭載のドローンから離陸。小型です。

ドローンは、10〜15メートルくらいの高度で飛ばすそうです。

ドローン操縦とパネル確認の二人一組で点検していきます。

続いて、赤外線カメラ搭載のドローンが離陸。

先程のドローンより、若干大きめです。

通常、赤外線カメラは白黒で、異常部分が白く映るのですが、

こちらの赤外線カメラはカラーなので、温度分布がわかるのだそうです。

バッテリーは15分ほどしかもたないので、

撮影中は何度も交換&充電が必要です。

 

約2時間で、点検を終了しました。

およそ10日後に結果が届きます。

自分の健康診断のようにドキドキしますね。

CSDとCIAのみなさん、お疲れ様でした!

 

 

 

2019.11.26:[メッセージ]

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